週末日記

平日はあんまり面白いこともなく、普通？というか、毎日お肌の乾燥と闘う毎日ということくらいなので、週末のことを忘れないように書くよ！あ、朝の洗顔をやめて、乳液拭き取りに変えたらましになった（誰への報告だろう）。

週末は、職場の人と神戸空港でごはん。初めて行った。ポートライナーでいけるから便利ですね。でも思ったよりも小さい空港！わたしが知っている中では、松山空港くらいの小ささ。福島空港よりは大きく、那覇空港よりも小さい。
職場の人、先週も遊んだ同僚の女子ちゃんと３人で穴子膳。穴子ってあんまり食べたことなかったけど（お寿司くらいしかないよね？）焼いたやつ、蒸したやつ、お寿司、巻いたやつ、汁物等々穴子を堪能。おいしい。職場の人は、呼んでくれたけど、特に職場で話すこと以外の話もせず、それから少しお茶をして解散。あの会はなんだったんだろう。まあおいしかったから良いけど。
その後、同僚女子ちゃんと、兵庫県美のブラジルの展覧会へ。「ブラジル×日本　旅が結ぶアート」。今年ってブラジル移民百周年で、いろんなところでそれに関連した展覧会や、モチーフにした演劇とかやっていて、そういうのに少し興味があって行ったんだけど、予想とは違った。ブラジルの現代作家3人を展示室3つ使って展示していて、それ自体はまあ面白かったんだけど、ブラジル美術（ていうかブラジルそのものに）への造詣が全くないわたしとしては正直首を捻るところあり。あと、その3部屋以降は、大谷とか芦屋市美とか、あと所蔵品とかを集めた「兵庫の美術」（平面）みたいな感じで、「これじゃあほとんどコレクション展じゃあないですか」という気持ち。前半とのつながりもあんまり解らず。交流展だからしょうがないのかもしれないけども。もっとブラジルが知りたかった！
でも「黒いオルフェ」が上映されていて、全部はみられなかったけど、少しみれて良かった。あれ面白そうだなー。前から興味があったの。

黒いオルフェ ニュープリント ポルトガル版 [DVD]

あとギャラリーの方で、同僚女子ちゃんの知り合いが沢山出しているという展覧会がやっていて、それも覗いてみたら、平面、立体、インスタレーション、有名、無名の人々が70人くらい集まっている展覧会で、なんか全く知らない人の作品を一点だけ見て、良いとか悪いとかいうのってむつかしいなあーと思った。それを考えると、賞とかの審査員てすごい。

夜は、同僚女子ちゃんと、神戸でお酒。おじさんのお店＋バー。酔っぱらった。終電で帰ったのだけど、すんごい寝てしまって、久しぶりに車掌さんに起こされた…！梅田でね！